なぜマレーシア機が狙われるのか?

7月17日17時15分、マレーシア機が落ちました。

このニュースを聞いた時、「またマレーシア機が?」と思った方も多いのではないでしょうか。

天候による飛行機の墜落事故の場合、ある程度は航空会社に責任があると考えられますが、マレーシア機の事故については、どうにも不思議な点が多く見受けられます。

今回はなぜマレーシア機が狙われるのか、一つ一つの事件を検証しながら考えてみました。

 

今年最初のマレーシア機事件

マレーシア航空機消息不明

前回のマレーシア機事件はいつだったのか、覚えていますか?

2014年3月8日、タイランド湾上空で消息を絶ち、現在行方不明となっている。

マレーシア航空370便 – Wikipedia

まずこの事件から振り返ってみたいと思います。

未だマレーシア航空370便は見つかっていません。

この事件が報じられた3月のことを思い出してみましょう。

公式発表や報道が大混乱を起し、一体どの報道が信じられるものなのかさっぱり分からなくなったのを覚えていますでしょうか?

そして未だにブラックボックスも見つからず、飛行機も乗客も行方不明のままです。

衛星が張り巡らされる現代において、これだけ時間が経過しも未だに発見されない。

その背景には「何かあるのではないか?」と考えてしまうのが、普通のことだと思います。

 

今回は撃墜?こちらも未だに真相がハッキリせず・・・

マレーシア機の死者数、米
引用元:Newsweek

そして今回また、マレーシア機に悲劇が襲いました。

2014年7月23日、ウクライナ東部のマレーシア航空17便が墜落した現場近くで親ロシア派武装勢力がウクライナ軍の2機の戦闘機を撃墜している。しかし、ロシア国防省は、ウクライナ側が、ロシア領からの攻撃で撃墜されたとの主張について否定した。

マレーシア航空17便 – Wikipedia

マレーシア機事件は、このようにハッキリしない事ばかりです。

こうしてマレーシア機ばかりが狙われると、表ざたに出来ない何かの事情が裏側にあると思ってしまうものです。

そこで「どうしてマレーシア機ばかりが狙われる?」のかを考えてみました。

 

マレーシア機が狙われる理由とは?

マレーシア航空

テロ組織が裏で何かしているのか?

ユダヤ系の何かが関っているのか?

軍事的な背景も?

色々とウワサが飛び交っているようですが、どれもハッキリしません。

7月17日の事件については明らかな撃墜によるもので、3月8日の事件とは性質が異なります。

こうして1つ1つの事件を分析すると、たまたまマレーシア航空が続いただけではないかというのが事実なのかもしれません。

 

色々と調べていくと、そもそも狙われる原因はマレーシア航空が狙われやすい会社だからではないかと思えてきます。

3月の行方不明事件の時、マレーシア航空の公式発表のずさんさは日本や欧米諸国では考えられないレベルでした。

マレーシア航空はフラッグ・キャリアとして、安全性についても高い評判を得ています。

マレーシア国内でも、優秀な人材が集まる素晴らしい企業だと思います。

かつての日本航空もそうですが、フラッグ・キャリアとされる航空会社は安全性が高いと言われつつも企業体質に問題があるという印象があります。

3月の失踪事件の時も二転三転する状況説明やパスポートとは別人の乗客が搭乗していたりなど、企業組織としての管理の甘さやずさん差が露呈しています。

こういう所が狙われやすい点ではないかと思えるのです。

それでもアジアで最も安全な航空会社の1つという評価を受けていたマレーシア航空にとって、この2度の事件は経営的にも大打撃を受ける結果になっているのは確かです。

これが民間企業なら、倒産に直結する事態になりかねません。

フラッグ・キャリアとされる航空会社は、最終的には国が救ってくれるでしょうから倒産することはないと思います。

今回露呈した危機管理のなさを、果たしてマレーシア航空はどう改善していくのでしょうか?

 

 

日本航空123便墜落事故からもうすぐ29年です。

この時も日本航空の対応のずさんさが問題視され、映画にもなりました。

そして最終的には倒産の危機を国が救い、今は経営再建が進み再上場するまでに回復しました。

こういう過去の歴史からマレーシア航空が学び、遺族に対して誠意ある事件解決に動いてもらうことを祈ります。


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