なぜマー君の登板曲はももクロなのか?

マー君こと田中将大投手は今や日本を代表する大投手の一人です。

今シーズンからアメリカ・メジャーリーグのニューヨーク・ヤンキースで活躍を始めました。これまでの4回の登板では3勝を上げ、防御率も驚異の2点台と素晴らしいスタートを切り始めました。(2014年4月24日現在)

その本拠地ニューヨークヤンキースタジアムでの初登板の際に、メジャーリーガーを始めアメリカのメディアを驚かせたことがあります。

 

ももクロにメディアもビックリ!

それは、登場のときにかかった「ももいろクローバーZ」(以下ももクロとします)「My Dear Fellow」でした。

ちなみにこの曲はシングル「泣いてもいいんだよ」のカップリングで2014年5月8日の発売予定ですから、未発表曲を使用したことになります。

日本でもまだ流されたことのない楽曲だったわけですから、最初は奥様の里田まいさんの曲ではないかと推測したメディアもあったようです。

もちろんその見事な投球もしかりですが、今まで聴いたことの無いその登場曲は大きく取り上げられました。

「自分専用の曲を引っさげてこの街(ニューヨーク)に来る人なんて他に誰がいるだろう」「これまでここで流れたほかのどんな曲とも違う」とはメディアのコメントです。

 

マー君とももクロの関係は?

日本にいるときからマー君ももクロは交流があり、熱烈なももクロファン(「モノノフ」というらしいです)として知られていました。

もちろん日本での楽天時代から登場曲はももクロでした。

ただし曲は違って「DNA狂詩曲」「走れ」でしたが。

テレビでも競演がありましたし、ももクロは楽天の始球式に登場したり、昨年の東北楽天イーグルスのファン感謝イベントにサプライズゲストとして参加し、連勝記録を作ったマー君花束を贈呈したりしました。

マー君のほうもコンサートに行ったり、練習でももクロカラーのグローブやタオルを使用したり、かなり強力な「モノノフ」度を発揮しています。

ヤンキースへの入団会見でも「ももクロのライヴDVDを持っていきます」と話していました。

 

平常心を保つために

そんなマー君ですから、メジャーリーグの舞台にもももクロで登場したことも不思議ではありません。

しかし私はこれも恐らくマー君が平常心を保ち、日本で投げる時と同じ心持ちでグラウンドに向かうための手段の一つだったのだろうと思います。

初めて立つメジャーリーグのマウンドですから、さすがのマー君といえどもその緊張感は相当なものがあったでしょう。

また、同時に大きな不安も抱えていたに違いありません。

常人には計り知れないようなプレッシャーの中でいかに平常心を保つか。少しでも日本で投げるときと同じ環境を作ることは彼にとって必要なことだったのではないかと思います。

きっと曲を聴いた瞬間、気合が入ると同時に、良い意味でリラックスすることもできたのではないでしょうか。

ももクロの歌声に勇気付けられ、それが良いピッチングに繋がるのであれば、素晴らしいことではないかと思います。

この日は7回を投げて7安打3失点で勝ち負けはつきませんでしたが、十分評価に値する内容だったのではないかと思います。

今回の登板後もももクロのメンバーの皆さんはすぐにブログでコメントを出しています。

「最初は緊張してたんじゃないの~」とか「すごくかっこよかったです、おめでとう」とか「マー君すごく輝いてました」とかその内容もとても親しみが感じられるものです。

ももクロに元気づけられてマー君が活躍し、逆にこれがきっかけでももクロもアメリカで人気が出たりするようなことがあればとっても面白いことになりそうですね。

それぞれの今後の活躍に期待しましょう!


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